top of page

BLOG

yu-kiのアタマのあれやこれや2023年7月28日

 

 

おはこんばんちゃ、yu-kiさんです。

毎年恒例の誕生日にブログ更新を今年もやる。

 

TINY RAFT、4歳になりました。めでたい。

 

今年の1月にライブをして、その後5月までしばらくライブ活動をお休みしていたわけだから

ああ、もう誕生日か。という感じ。月日って早い。

 

その間にMariがアコースティックで弾き語りに挑戦してみたり、何かと縁を作ってくれたり。

TINY RAFT生きております的活動をしっかりとしてくれていた。

リーダーとしては(名乗ったつもりはない)頭の上がらん所存である。

 

 

んで、

 

 

SNSで散々告知しているけど

4歳最初のライブは、山中湖の野外音楽フェスに出ます。

 

いわゆるオーディションライブというやつで勝ち上がって出演が決まるやつ。

我々は決勝で3位入賞し、出演権を獲得した。(出演権は3位まで)

悔しい。

 

 

1位でも3位でも出演できることがすごいよ。

 

とか

 

予選ライブで作り上げた景色を誇った方がいい(素晴らしいものを見せてもらった)

 

とか

 

色んな言葉をもらった。それは素直に嬉しい。

でも、悔しいのだ。

 

我々が勝つ。

ライブ中にそう言った。一方的にだけど宣言したのだ。

 

だって、ミュージシャンだもの。

自分のバンドが一番かっこいいと思ってんだよ。

 

約束(と勝手に思っている)を守ってないじゃん、と

ベーシストyu-kiの最大のアンチである自分自身はそう言っており

(TINY RAFTというバンドのアンチではない)

3位入賞したその後3日くらい人知れず凹んでいたのは内緒である。

 

 

元々、オーディションライブは

札束の殴り合い、新人バンドプロモーションの出来レース、みたいな印象があり(個人の見解です)

はっきり言って嫌いだった(個人の見解です)

予選に出場する全てのバンドの中で一番動員を集めて、圧倒的に集客数で勝利し、その上で最終的に敗退して、

世間のオーディションライブ様を鼻で笑ってやろうと思っていた(未遂に終わる)

 

結果、3位とはいえ入賞し、気づいたことがある。

 

 

応援しやすい導線は引いた方がいい。

 

 

今更である。

大切なことなのでもう一度、今更である。

 

 

5月からライブ活動を再開して、去年末あたりからも少しずつ

 

あれ?どうしたTINY RAFT?

 

と、久方ぶりにTINY RAFTを見る系(見る系っていいな)の人達はそう思ったそうである。

いい意味でね。

 

ライブ中に「手ぇ上げてー!」とか

「ファンの皆様がいるからうんぬんかんぬん」とか

「俺たちが音楽をやる理由はうんたらこうたら」とか

 

だっせえな、と思っていたし、今も思っているけど(個人の見解です)

自分が、これならかっこいいかなと思えて、納得できる落とし所が見つかった。

 

 

らしさが消えない範囲で変化させた、

というと聞こえがいいかもしれない。

 

 

さて、そんなわけで7月29日、

4歳になったばかりのTINY RAFTのライブで初のタオルを販売する(突然の宣伝)

イカしたデザインのタオルがこちら1500円。買ってね。

 

バースデー企画として何かやる、を自分達のイベントじゃなくて、

外のイベントに乗っかるというのもどうなのよ、と思ったりもするけれど

まあ、TINY RAFTの初ライブってそもそも外のイベントで野外だったし、いいんじゃないだろうか。

 

ひとまず、今年も無事に誕生日おめでとう、ということで。

 

果たせていない約束が、まだいくつかある。

4歳はそれを果たす事と、果たす準備をするのに使おう。

 

 

あ、約束を果たす約束をしてしまった(このブログが物的証拠)

 

 

今年もあっつい夏がきている。

体調に気をつけてライブに来てくれ。

 

じゃ、また。

yu-kiのアタマのあれやこれや2022年7月24日

 

おはこんばんちゃ。yu-kiさんです。

このブログがもはや、年に1回TINY RAFTの誕生日に近づくと更新する

というコーナーと化している。

 

今回も例に漏れず、誕生日近くに更新する。

(もっと定期的にやれ)

 

この記事投稿する日はもうレコ発当日の深夜か、

朝の滑り込みみたいな形になってそうだけども、ちょいと語る。

発売する音源とレコ発ライブについて。

 

1st EP【 i + v 】について

あいぶい、と読みます。くっつけたら4、という意味。

TINY RAFTのCDとしては4枚目だから、

という安直な、しかし渾身のネーミングセンスに脱帽。

(名付けたのは俺)

 

前回【-10count-】は1st demo。

メンバーで空き日のライブハウスに集まり、

ガーッと録音して、さっとミックスしてもらい、

どん!と提供したもんである。

 

今回1st EPたる【 i + v 】は

元々MV用にレコーディングしたinside jokerと

Reverse Go Roundに新曲2曲加えて

合計4曲でお届けする。

 

シングルというには曲数多いし、アルバムというほど

コンセプトも曲数もないし。

だからEPと名乗らせることにした。

 

お値段1200円。買ってね。

 

レコ発ライブ【 i + v 】Release EVENTについて。

 

ちょこちょこ色んなとこで言ってるけど

TINY RAFTの誕生日は7月28日。

 

今年で3歳になるので、2歳最後のライブになる。

 

活動始めて数ヶ月で、

某新型ウイルス感染症にがっつり活動制限されてしまったが

ふてくされず活動してみれば3歳を迎えられそうである。

(嘘です。少しはふてくされたかもしれない)

 

今回の対バン。かっこいいバンドが集まってくれた。

僭越ながら【勝手に】紹介させてほしい。

そう、無許可である。怒られたら消そう。

関係者見るなよ(見てないか)

 

【Junkbar】

渋谷のとあるライブハウスで対バンしたのが出会い。

我々のサポートドラムの1人である、ぽち君は

Junkbarでもサポートで叩いていたりする。

 

なんだかんだ誘ってもらえたり、

こちらの誘いを受けてもらえたり

優しい兄さん方だがステージは非常にかっこよい。

 

TINY RAFTと同じ3ピース形式でも、

まったく違う熱さとかっこよさ。

 

我々の大好きな兄さん達。

油断ならない対バンである。

 

【FAKE LiPS】

元々はBAD FLOWERというバンドのボーカリスト、

我らがアニキ、福田さんにバンドで出演依頼をしたところ

BAD FLOWERでの出演が難しいとの返答があり

「アニキがソロでやってる弾き語りの曲!

バンド形式でやりましょーよ!」

と提案してみたところ、

この【FAKE LiPS】というバンド名で出演が決定した。

 

ちなみに、サポートのベーシストは

yu-kiさんです。

カッコ良さも数割増しである(ん?)

 

アコギでやってた曲がバンドでやるとこうなんのか!

と、普段の福田圭史氏を知っている皆様には目撃して欲しい。

油断ならない対バンである。

 

【あのコと抱っこ】

前述のJunkbarのイベントで対バンしたのが出会い。

なんとも元気の出るバンドである。

ちなみに我々のレコ発だが、彼らも同日音源発売らしい。

みんな買いなさい(←)

 

はちゃめちゃにステージングしてるかと思いきや、

急に真面目に歌っていたり

さわやかに歌っているのを見ていたら

いつの間にか寝そべっていたりする。

 

楽しい(語彙力)

 

話してみると礼儀の正しい

気さくな兄ちゃんたちだったりするわけだが

某ライブバーの店長から

 

「呑まれないようにね」

とお言葉をいただいている。

油断のならない対バンである。

 

【Cartilage】

眼鏡仕掛けの四重奏、を名乗るバンドである。

これまた渋谷の某ライブハウスで、

Cartilageメンバー2人が違うバンドで

ライブをした時に対バンしたのが出会い。

Cartilage名義でのライブを見て「出てよ!」と

お願いしてみたら承諾してくれた。

 

ライブの雰囲気も他の対バンとはいい意味で違う。

オシャレで凄テクな演奏隊に混ざるボーカル空詩の歌に

殺意がこもっている(言葉のあやです)

と思っているのは俺だけだろうか。

 

実は付き合いが長いわけではないけど

これからも仲良くさせて欲しいバンドです。

油断のならない対バンである。

 

【THE CATTLEFISH FRITTER】

通称イカフリさん。

これまたJunkbar主催のイベントに遊びに行った時

ライブを見て一目惚れ

 

紹介してもらって後日「出てください!」

と失礼を承知でメッセージ送ってみたら

承諾してくださった。

 

ロカビリーならぬパンカビリー。

初めて拝見した時は「!?!?」ってなったよ。

 

ステージ降りると優しい大先輩。

こちらもお付き合いが長いわけじゃない。

なので偉そうに語れるほどでもないのだけど

ロック好きなら観た方がいいよ。

油断のならない対バンである。

 

 

んで

 

 

ここにTINY RAFTも含めて、

以上6組出演である。

 

配信もある。

遠くから現地へ来なくても観られるシステムは

それはそれで楽しい。

生で観る楽しさとは種類が違う。

 

某感染症も落ち着いたと思ったらまた拡大したり

相変わらず油断のならない世の中だが、

無理のない範囲で自己責任のもと、

自分の心が決めた形で参加してくれたら嬉しい。

 

かっこええバンドが揃ってる。

TINY RAFTも負けてねえぞ。

 

とにもかくにも、TINY RAFT 2歳最後のイベントだ。

会場か画面越しに見届けてほしい。

 

無理なら無理でいい。

生きてればどっかで会えるでしょう。

 

じゃ、また

yu-kiのアタマのあれやこれや2021年7月19日

 

おはこんばんちゃ、yu-kiさんです。

前回更新してからすげー開いたな。

 

1年近くブログを放置してた。こりゃイカン。

 

このページ自体も過去の記事が多くなってきたので、全部消します。

管理上の問題です。Webスタッフ欲しい。

 

さて、そんなことはともかく。最近の事を少しばかり話す。

 

TINY RAFT YouTube channelについて。

6月1日から毎日更新を再開しました。

 

特に明言してなかったけど、ご覧の通りほとんどライブ映像をUPしてます。

(そうじゃないのもあるけど)

 

TINY RAFT、とYouTubeで検索かけたら出てくるのはうちのバンドで、

曲が聴ける。ライブの雰囲気がわかる。

そんな風になればいいな、と思っての大放出。

 

生でお金を払って観てくれた人がいるのに全部タダで見せるん?

という考えもあったけど、そこはほら。

生で観る、リアルタイムで全部見たんよ、というところに価値を感じて欲しい。

 

というか、ごめん。感じてくれ。

 

せっかく初見の人にお試しでちょっと観せられるツールがあるのだから、使わせておくれ。

おかげさまで劇的ではないにしろ、登録者が増えました。感謝感謝。

 

で、その毎日更新を、SNSでも告知したけど7月25日の更新分で一旦止めます。

単純にネタが無くなったので。撮り溜めが増えたらまた毎日更新します。

毎日って結構大変なんよ?あぁ、Webスタッフ欲しい。

 

で、次の話題。

 

7月27日、TINY RAFTが2歳になる前日、1歳最後の日にワンマンライブをやります。

表向きは配信ライブで。

 

表向き。

そう表向きです。

 

せっかく誕生日なのだから、なにやろうかしらと考えてて思ったのだけど、

まだ2年しかやってないんですよTINY RAFTって。

 

ワンマンやるぜ!と偉そうに言える実力も集客も足りてないし、

声を大にしてイベントやるよー!なんていうのも今のご時世的にどうなんだろうかとも思うし、

何より、たった2年でいかほどのバンドになれたのだろうか我々は、

というネガティブシンキングが頭を支配しておる。

 

でもそういえば、最初の誕生日も配信ライブだったし。

なら、この1年で大変お世話になった配信ライブという形で、

1歳最後の日を迎えようと思います。

 

表向きは。

 

さっきからしつこいくらいに表向きはと言ってるけど、つまり。

新大久保CLUB Voiceには、扉のカギは開けといてください。とお願いしてある。

 

勝手に入ってきていいよ。

 

このブログを見てる人が、

お客様なのか関係者なのか同業者なのかどっかの偉い人なのか知ったことじゃないけど。

とにかく見届けてやるよ、という人がいれば。

 

どうぞ勝手に入って来てください。

 

チケット代も取らないし、バーカウンターも営業しないからドリンク代も取らない。

 

詳細はあらためて告知するけど、

スタートは18時30分~です。

MC無しでひたすら曲だけ並べます。

(多少挨拶くらいはする、さすがに)

 

このブログ見ないと、会場に入ってもいい事がわからないから当然客入り(?)は少ないだろうし、

最悪誰も来ない事も有り得るだろうけど。

 

急に告知されても来れねーよ!って人もいるだろうから、

都合の合う物好きさんが来てくれれば、それでいいです。

都合の合わない物好きさんは、ぜひ配信で観てくれ。

 

しばらくはアーカイブを全体公開にして、残しとします。

 

そのライブが終わったら、またいつも通り元気に活動を続ける。

いつも通り、が、どの程度時代に合わせられるかはわからんけど、とにかくいつも通りやるのだ。

 

生で、とか、配信で、とかそんな小さな意味じゃなくて。

また、元気に活動続けていきます。

 

長くなったけども。

7月27日は会場で待っておる、カギは開いてます。勝手に入ってきなさい。

もしくは画面越しで待っておる。そちらも楽しんでくれ。

 

ではまた。

bottom of page